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パソコンで録画するのを忘れていた為にレビューしてなかった第1話。更新しました。
1月4日から1週間載せた後、投稿日を第1話が放送された08年10月5日にします。 ―――西暦2312年 ソレスタルビーイングと、国連軍との最終決戦から4年。地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。 しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。 夢を叶え、ルイス・ハレヴィとの約束を守るべく、宇宙技術者の道に進んだ沙慈・クロスロードも、否応なく連邦政府の改革に巻き込まれていく。 一方、4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。 再び動き出す世界で刹那や沙慈の進み行く先はどこに向かうだろうか? セルゲイ「あの部隊には秘密が多い。内情を報告してもらえると助かる」 ピーリス「マネキン大佐からですか?」 セルゲイ「ん?あぁそうだ」 ピーリス「どのような用件で?」 セルゲイ「それより例の件は考えてもらえたかな」 ピーリス「・・・いえ、その・・・・・」 セルゲイ「なぁに急ぎはしない。ゆっくり考えるといい」 アロウズへの転属命令が下ったとマネキンから連絡があったセルゲイ。そのもとには表情が穏やかになったピーリスの姿もあり一緒に暮らしている様子。例の件とは何のことでしょう? ミレイナ「連邦の新造航空準用艦がラグランジュ4に向けて航行を開始ですぅ」 イアン「王 留美の報告通りだな、もしかしたら・・・」 ティエリア「セラヴィーを出す 彼は来る。生きているならば、必ず」 4年たった今でも王 留美からの情報を頼みにしているソレスタルビーイング。ティエリアは新しい機体で初陣の時を迎え、そして彼の戻りを信じています。 沙慈「こんな高重力下でマシンも使わないなんて・・・ッ」 宇宙で働くという夢が叶うも、カタロン構成員に間違われてしまった沙慈。高重力工業区画できつい労働をさせられてしまいます。 グッドマン「反政府組織の掃討作戦を開始する!」 プラウドにてカタロン部隊による同胞の救出作戦が行われると予測していたアロウズ。 ジェジャン「ジニン大尉、三番機のハレヴィ准尉は初陣だ。 戦場の空気を感じさせるだけでいい」 ジニン「了解。ジニン小隊出撃する!」 そこのにはアロウズのパイロットスーツに身を包んだルイスの姿があった。 争いの被害者だったはずの彼女が何故モビルスーツに・・・ カタロン指揮官「救出作戦を開始する!」 艦隊が補足されているとも知らずに救出作戦を始めるカタロン カタロン構成員「御出でなすった!お仲間だよ!」 システムに介入して重力を安定させるも、アヘッドの攻撃を受けてあっという間に撃沈するカタロンの母艦。モビルスーツも旧式ばかりでアロウズの最新鋭機には到底敵わなかった。 ジニン「新型オートマトンの可動を開始する!」 猛威を振るうタチコマたち。可愛らしさの欠片もありませんw そして次々に殺されていく人たち。沙慈も狙われてしまいますが、 刹那「大丈夫か?」 間一髪のところで助けられます。 沙慈「・・・ありがとう もしかして、刹那・F・セイエイ?」 刹那「・・・しゃもじ・クロスロード?」 沙慈「沙慈だよ」 こうして偶然にも再会を果たした刹那と沙慈。 しかし再会も束の間、新たなオートマトンに襲われてしまいます。 刹那「変わってない・・・ あのころから、何一つ! こんなもの求めていない!俺も、ロックオンも!こんな世界などッ!」 無人兵器による弾圧。統一されて一見平和に見える世界の裏で繰り返される悲劇。そんな世界に憤りを感じられずにはいられません。 逃げ切るもいつ追手が来るかわからない状況。刹那は沙慈にヘルメットをするように言い、コロニーから脱出することに。 しかし沙慈が見たものは・・・・・ ジニン「あのGN粒子は・・・・・ 増援の機影を確認したジニン小隊 ・・・オートマトンの数が、減っていく!? なんだ・・・!?」 ジンクスⅢパイロット「大尉!上からッ!!」 ジニン「あれは・・・!!」 ルイス「ッ!! ガ、ガンダム・・・!」 リボンズ「エクシア・・・ ガンダムエクシア」 ルイスを通してエクシアの存在を確認したリボンズ。沙慈もガンダムを見て刹那がソレスタルビーイングのメンバーだった事を知ります。 ジニン「ソレスタルビーイングだとォ!何故今になって現われたァーッ!!」 刹那「・・・破壊する。ただ破壊する・・・ こんな行いをする貴様たちを!! この俺が断ち切る!」 ガンダムの力を持ってしてもアロウズの最新鋭機に苦戦してしまう。疑似太陽炉が世界にもたらしたものが、とても大きかったということがよくわまりますね。 ジニン「多くの仲間が貴様らに倒されたァ! その仇、取らせてもらう!」 刹那「・・・・・くっ!」 ジニン「貴様らの時代はーッ! 終わっている!!」 止めを刺されそうになった瞬間、粒子ビームの援護に救われる刹那 ソレスタルビーイングの最新鋭機セラヴィーガンダムの介入によって戦況は逆転。残存のジニン小隊は撤退していきます。放送された当時は分かりませんでしたが、背中の顔はオーガンダムのもの何ですよね。 刹那「・・・ティエリア、アーデ」 ティエリア「4年ぶりか、ずいぶん雰囲気が変わった」 刹那「そういうお前は何も変わっていない。あのころのままだ」 ティエリア「どうだ一杯やるか?」 刹那「あぁそうすることにしよう。ところでお前は何歳なんだ」 ティエリア「ふっ、万死に値する」 刹那「会話になってないぞ」 沙慈「ちょっとお酒はまずいですってー!」 刹那「コンビニの、店員さん・・・」 沙慈「僕はピザの配達員だ!カタロンの構成員でもない! 分かっているのか!?君たちがやったことで多くの人が死んだんだ!君たちがそうしたんだ!」 ガンダムに乗っていたのかと聞く沙慈に冷静に答える刹那 沙慈「君たちの性で、僕の好きだった人、傷ついて・・・!家族や親戚を殺されて、 ・・・僕の唯一の肉親だった姉さんも、ソレスタルビーイングに関わったばかりに殺されてしまった! ルイスも、姉さんも!いなくなったんだッ!! ・・・何とか言えよ! 言えよ! 興奮した沙慈は刹那から銃を奪って・・・・・ ・・・返せ。返してくれ・・・二人を! 返してくれよォオォォーーツ!!」 分かっているのに想いが込み上げてくる・・・。 グッドマン「これで我らの必要性がより高まった」 ジニン「何故こんな奴がアロウズにいる」 リボンズ「ルイス・ハレヴィ。良かったね、これで君にも戦う理由が出来た」 独立治安維持部隊が新たなガンダムと接触しました。 そのガンダムがソレスタルビーイングであるかは未確認ですが、 連邦政府はこの事態を・・・ スメラギ「・・・ガン、ダム」 仮面の男「そうか、現われてくれたか。 自分が乙女座であったことをこれほど嬉しく思ったことはない」 アンドレイ「連邦軍独立治安維持部隊よりソーマ・ピーリス中尉をお迎えに参りました。 第五モビルスーツ中隊アンドレイ・スミルノフ少尉です」 セルゲイ「アンドレイ、いつアロウズに・・・」 アンドレイ「あなたにお答える義務はありません。父さん、いやセルゲイ・スミルノフ大佐」 ピーリス「・・・父さん。ここは通さん・・・?」 ティエリア「何故刹那を撃たなかった? 人を殺せば君たちと同じになる。僕は君たちと違う。だから撃たなかった。うーん刹那に助けられたというのに感謝はしてないみたいだ・・・ 君は現実を知らな過ぎる 自分のいる世界くらい自分の目で見たらどうだ」 ティエリアの言葉が沙慈に届くかどうか。・・・届かなかったんですよね;; さて舞台は地球へ。刹那が残りのメンバーを迎えに行きます。 ライル「あんたか、俺を呼び出したのは」 刹那「カタロン構成員ライル・ディランディ」 ライル「保安局か!?」 刹那「お前を迎えにきた。俺の名は刹那・F・セイエイ。ソレスタルビーイングのガンダムマイスター ライル「ソレスタル、ビーイング?」 刹那「そしてお前もガンダムマイスターとなる ライル・ディランディ。いや、 ロックオン・ストラトス」 -END- 前半を見てから改めて見ると新鮮ですね。最初から面白かっただけに、この先これ以上面白い展開があるのかとか思っていたけど、そんな不安は第2話で吹っ飛んじゃいましたねww ダブルオーの発進の演出は緊迫感もあって良かったな~。視聴者の期待を裏切らない作品作りをしているなと感じた瞬間でした。さて第1話の話に戻りますけどオートマトンの数が次々に減っていくシーンがありましたが、あれはエクシアが破壊したの?だったらどうやって内部にいるオートマトンを破壊したのかという疑問がありました。それにしても刹那はどうして自己紹介があんなに堂々としているんだろう・・・。公の場でソレスタルビーイングやらガンダムってそりゃ不味いでしょう!誰が聞いてるか分からないんだからもっと自分の正体を隠しなさい!(笑) 次回 #02 ツインドライヴ アロウズのホーマー指令は、ガンダムに対抗するためカティ、ピーリス、アンドレイら連邦軍の精鋭兵士たちを召集する。
by tanji1268
| 2008-10-05 00:20
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