STAGE 22 血染め の ユフィ

東京国際アニメフェア2007でテレビ部門優秀作品賞を受賞したコードギアス！！
次回はレギュラー放送最終回！

　

愛した～男たちを～想い出にかえて～
なんて言ってられない！！
血染め・・・そう来たかorz
こんな展開、まったく予想してませんでした；；
てか予想をはるかに超えている！



「ユーフェミア・リ・ブリタニア折り入ってお話したいことがあります」



「私と？」
「はい。あなたと二人だけで」

行政特区日本の式典会場に現れたゼロ



「なぜ・・ゼロなんかと一緒に」
「見えてるようだな
間接接触と神根島の件がきっかけになったか・・・
それともアイツは・・もしや」

一方スザクはC.C.の存在に気づくのだった
第2期はスザクメインになるのか？



そしてギアスの暴走・・・・・



皇位継承権を返上したとルルにいうユフィ

「何故？まさかゼロを受け入れたから？」
「それなりの対価は必要でしょ？」

同等の対価が必要となりますｗ

「随分と簡単に捨てられるんだな君は
俺のためとでも言うのか」
「ナナリーのためよ」
「うッ！・・・」
「あの娘言ったの
お兄様と一緒にいられれば他に何もいらないって」
「そんなことで？！」

ナナリーの事を思い、皇位継承件を返上したユフィ
ルルも当然驚きます。しかし、、



「そんなことで決心がついちゃったの
私にとって本当に大事なものは何だろうって。だからルルーシュ、
私は本当の本当に大切なものは１つも捨てていないわ」



和やかムードになる2人

「しかし無茶なやり方なのに、結局全てを手に入れてしまう・・・
考えてみれば君はいつも副総督や控除殿下である前に、
ただのユフィだったな」
「ただのユフィだったら一緒にやってくれる？」



「君は、俺にとって最悪な敵だったよ
君の勝ちだ。この行政特区日本を生かす感じで策を練よう」



「部下になるつもりはないからな？」
「えぇ でも私って信用ないのねぇ
脅されたからって私がルルーシュを撃つと思ったの？」



「あぁ 違うんだよ
俺が本気で命令したら誰も逆らえないから
『俺を撃て』『スザクを解任しろ』どんな命令でもね」
「もう～クソつまらねぇ冗談ばっかり」
「ユフィ・・言葉使いが荒いな・・・

そのとき事件は起こった！！！

本当だよ。
たとえば『日本人を殺せ』と言ったら君の意思とは関係なく・・！」



・・・いやッ！私は・・・イヤァッ！
「殺したくない・・・いや・・・・・」



「まさか！！」

マオと同じようにギアスを自分の意思でコントロールできなくなっちゃったなんて＞＜



「そうね、日本人は殺さなきゃ」
「今の命令は忘れろ！ユフィ！！」

しかしもう手遅れだった・・・・・



「日本人を名乗るみなさん、お願いがあります。
死んでいただけないでしょうか？
え～と、自殺してほしかったんですけど、ダメですか？
じゃあ兵士の方々、皆殺しにして下さい！虐殺ですッ！！」



日本人の一人を撃ってしまうユフィ
会場は混乱の渦へと巻き込まれていく・・・・・



ナイトメアが日本人を虐殺し・・・



コンも中身が出てきて・・・



お子様ランチを食べてた人も・・・



会場は血の海と化してしまった・・・・・

「黒の騎士団全軍に継ぐ！！
ユーフェミアは敵となった！
行特区日本は我々を誘き出す卑劣な罠だったのだ！
自在戦闘走行機部隊は式典会場に突入せよ！
ブリタニア軍を壊滅し、日本人を救いだすのだ！！急げ！」



「絶対・・絶対ユフィを！！」



「見つけ出して殺せッ！！」

23日発売のキャラブックがどこにも売ってない・・・・・