皆様はどう思われますか。自殺予告の手紙。
1通の手紙から始まり、マネをするかのように次々と送りつけられる手紙。
文部科学省は、この事態を予想できなかったのでしょうか?
面白半分で手紙を送る奴もいると思いますが、それを知る術もなく、
ほっておいたら死者がでるかもしれない。実に難しい問題ですね。
昨日学校でも話題になりました。
そして社会科の先生がこう言っていました。
『2ちゃんねらーがスレで呼びかけ、自殺予告の手紙を大量に全国の消印で送りつけたら文部科学省はどうするんだろうね』と、確かにその通りです。
このまま増えたら本当にどう対処するのか気になります。
ではこの事態を未然に防ぐ事はできなかったのでしょうか?
答えは簡単です。『最初の手紙を講評しなければ良かった』これしかありません。
講評せずに隠し続けたら問題になると思いますが、警察は犯罪者を捕まえるためだけには存在していません。相談すれば良かったのではないでしょうか。
もしも講評せず、最初の手紙を出した本人が死亡したら。しょうがない。
『しょうがない』で済むことではありませんが、
犠牲は最小限に。これを思えば仕方ありません。
イジメに気づかなかった、見て見ぬ振りをしていた教職員の方、嘆いてください。
ただ自殺はしないでください。その若く命を絶った少年少女の分も
精一杯生きてください。
それよりもイジメを受けている人も生きてください!
死んではダメです!!
某作品最終回のセリフは控えますが、生きてなければ何も始まりません。
以上は個人的な意見です。気分を悪くされた方、申し訳ありません。