第28話 地球圏の動乱

まさか一年経過するとは＾＾；；

『妹に一人前って言われてもなぁ。』

特務隊の隊長になったアセム。AGE-2の色もウルフを意識して真っ白に塗られてました。



『俺は守り続けるよ、君を。』

アセム、ロマリーに告白。ロマリー、私も好き！(ゼハートの次に)。
結局ロマリーはアセムとゼハートの生き方に憧れていたのであって、ゼハートに対する恋愛感情はなかったってことでOK？「耳をすませば」の雫みたいに、自分の夢に真っ直ぐでどんどん前に進んでいく彼の背中を追いかけていたってこと？そしてそれは間違いだと、子供だったと気づいたってわけか・・・。うーん成長したじゃん。

『”演説は”いつも本当にお見事です。』

アルグレアス、喋り方に含みがあって笑ったｗｗ
もう”僕には”お前たちを殺せない。

オルフェノア首相の奥さん随分若かったね(ﾆｯｺﾘ

『あなたは連邦を・・・いや、地球を売ったのだ！』

連邦の首相がヴェイガンと繋がっていることを糾弾するフリット。
爆弾発言なのにギャラリーがあまり騒いでいませんでしたね＾＾；；

『調べ上げ、知らせてくれたのはグルーデック・エイノア。
あなたの差し金で殺された男だ。』

えっ？知らせる前に殺されたよね？
死に際にデータ削除してたよね？

『ぬるいわ！地球種が！』

ザントのMSかなり気持ち悪い動きしてましたね。尻尾の武器も操作出来るんですかね？



『私が目指すのは・・・ヴェイガンの殲滅なのだから！』

戦うしかなかろう！互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな！
この歪んだ父親の考えを、息子のアセムが変えてくれると思ってたんだけどなぁ。

『見えた・・・。エデン』

ザント儚くも散る。オルフェノア首相は喋れるだけ喋らされて極刑・・・。

『次の時代にもお前の役割はある。ゼハート。』

生死不明だったゼハート、生きてた！・・・ってコールドスリープさせられてましたね＾＾；；
数十年後にアセムやロマリーと再会したりとか、何かしらのドラマに期待しちゃいますね～



『おめでとう！』

晴れて20歳のとき？ロマリーと結婚したアセム。二人を祝福するために仲間がたくさん集まっていましたね。しかしその中にフリットと、理不尽にもレミを殺されたオブライトの姿はなかった。本当に彼女は死ぬ必要なかったよ・・・。フリットとエミリーの時にはなかった馴れ初めが少しだけど見れたのは良かった。けれどやっぱり駆け足なせいで全然感情移入できないのが勿体ないよね。物語が悪い意味で急展開するしさ。せっかく50話もあるのに、3世代の物語っていうのが足を引っ張ってるよ。設定は面白いんだけど、やはり相当の腕を持った人が脚本書かないとうまくいかない難しい設定なんだろうね。次回からキオ編。アセム編のように、相も変わらずフリットが活躍するんですかね？3世代で一番長くなるキオ編、大きな期待をせず、冷静な目で見たいと思いますｗ

次回
第29話 じいちゃんのガンダム
アセムの息子・キオは13歳になっていた。そんな折、キオが暮らしている地球の町”オリバーノーツ”にヴェイガンが襲来。それと同時に、ヴェイガンの首領、フェイザール・イゼルカントは、地球侵略の開始を宣言した。この危機的な状況を打開するため、キオとフリットは、新たなガンダム”AGE-3”を動かそうとする。

救世主　→　馬小屋　→　じいちゃん(´・ω・`)

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