TVアニメ「偽物語」第4話 かれんビー 其ノ肆

『私は正しい！』

月火から助けを求めるメールが届いて家に戻った阿良々木くん。何があったのか火憐に問うもまったく答える気が無いようで＾＾；；　ぶっ叩こうとします。



『どうして火憐ちゃんを叩こうとするのかな？』

しかしバサ姉こと羽川 翼が同席しているので、非常にやりづらい。
しっかしまあ、イライラしているのに”あっかんべー”されたら尚ムカツクなーｗ



※これ、2段ベットです。
誰もこんな2段ベットをイメージしていなかっただろうな(笑)



二人はもうバサ姉に陶酔しちゃってる。
人を納得させる知識と人を信頼させるオーラを纏っているよな。恐るべしスキル。



カットされた原作11章の台詞がTVに映ってましたね。



女の子にベットの上を勧めない方がいいとか言っている割には阿良々木くんのベットの上で案外自由な姿勢で過ごすバサ姉(苦笑)　寝転がっちゃったりしています。これこのとき絶対阿良々木くんの匂いを嗅いでるぜ・・・そして阿良々木くんはバサ姉がいなくなったら残り香を嗅ぐだろうぜ・・・。



これって天井に吊るしてある飛行船ですよね？



『貝木泥舟って名前の、不吉な人らしいよ』

バサ姉から”おなじない”を流行らせた人物の居場所を聞いた火憐は、撫子の家に向かう途中だった阿良々木くんと別れた後、貝木泥舟と接触していた・・・・・。神原家の前で貝木と阿良々木くんが接触したとき、貝木が『それは聞いたばかりの名だ』と言ったのは、火憐が阿良々木の姓を名乗ったからだったんだなー



『我が主様よ』

NY中に忍登場！ついに喋ったーーッ！
坂本真綾さんのこんな声、初めて聞いた。うん、合ってたと思う！
『かかっ』にはちょっと違和感を感じていたけど＾＾；；



ほむほむの盾か思った。
シャワーのギミックがほむほむの円形状の盾に見えた。



『わしは本来お喋りなのじゃ』

喋りまくる忍。そして阿良々木くんとのスキンシップ。
全裸の男女の会話が大半ってある意味すげえなぁｗｗ



放送前に雑誌に掲載されたカット。上の貝木のカットは放送では使われず、まったく別のものに変わっていました。忍のカットは加筆修正が見受けられますね。



『お前様にわしの気持ちが分かるか。あの軽薄極まりない小僧が、極めて一方的に何の役にも立たん怪異話を一日中ペラペラとのべつ幕無しにまくし立ててくるのを黙って聞いてなければならなかった時の、わしの気持ちが』

忍の嫌さが伝わってきた＾＾；；



『囲い火蜂』

既に火憐は怪異に侵されていたのだった・・・・・。蜂という現象はもう無く、高熱が出る結果だけが残っている状態なので、怪異の王である忍にもどうすることも出来ないらしい。じゃあ一体どうするのか(ﾆﾔﾘ



『お前様は果たしていつ死ぬんじゃろうな』

この辺の会話は「傷物語」を読んでいないとわけがわからないですよね。でもこの先、忍との会話でも何でも「傷物語」の内容に触れることは無かったと記憶しているので、映画「傷物語」を観てから、あのとき言っていたのはこういう意味だったのかーで十分だと思います。でもまあすぐに原作を読む方を個人的にはおススメしますけれど。

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