あらすじ
魔神の息子である燐の血を使い、虚無界への門・ゲヘナゲートを出現させようと目論むエルンスト。傷ついた兄を守るため、雪男は身代わりを申し出る。そして燐と雪男の二人の血の力で、ついにゲヘナゲートが開いてしまう…! この成果に狂喜するエルンスト。彼の真の狙いは、ゲートから究極兵器・メサイアを突入させ、虚無界ごと悪魔を滅亡させることだった!! 雪男の眼前でメサイアは投下され、虚無界が閃光に包まれていく…
脚本: 山口亮太
絵コンテ:佐々木守
演出:榎本 守
作画監督:鹿間 貴裕/波部 祟/小田嶋瞳
序盤は勝呂たちが駆けつける前に起こっていた出来事。
ゲヘナゲートを開く為に大量の悪魔の血を集めましたが質が悪かった模様。
そこで利用されるのが燐の血。ほんの5リットルあればいいそうです。(ニッコリ
雪男は燐を救うために自分の血も差し出します。そして開かれるゲヘナゲート。
まさか宝が喋るとは!!ここ今回一番の驚き。
爆撃機が禍々しいオーラを放っていましたが、投下されたメアイアのビジュアル的威力がショボかった・・・。もっと派手に爆発して、それでも形を保っていたならゲヘナが強大なものだという証明になったのに。科学じゃ、人間の力じゃ滅ぼせないと言う証明に。
青い夜の真相と明かされるユリにまつわる真実。
木原ひろしこと藤原魔人さんが親切に教えてくれました。
ユリの声はまさかの林原めぐみさん!雪男のほくろは遺伝でしたw
そしてユリを火あぶりにしろと命令したのはエルンストだった。やっぱり雪男は騙されていたんですね。まあ本当の祖父だったという点がせめてもの救いですかねぇ。魔人を自分の身体に受け入れたユリ。そしたらいつの間にか妊娠した・・・えっ一固体で妊娠??魔人の力は分かりませんね。
生まれた燐と雪男を見てから眠るように亡くなったユリ。火あぶりにして殺されたのが真実じゃなくて本当によかった。もし女の子とが生まれていたらレイと名づけたでしょうね。碇ユ
イリだったら。獅郎が二人を人間として育てようと決心したところが見れてよかった。
雪男の身体を完全に乗っ取った魔人。さて燐はどういう行動にでるのか!?