STAR DRIVER 輝きのタクトのレビューです。
あらすじ
綺羅星十字団・科学ギルドにおいてオーバーフェーズ・システムという新たな装置が完成する。
それは、サイバディの状態を人為的に第3フェーズ以上のものに進める事ができるという画期的なものであった。
アバンからの戦闘は新鮮な感じがしましたね。
サイバディを第3フェーズ異常の力にする「オーバーフェーズ・システム」が完成。
ただ、
進展したのはサイバディの能力よりも相手を思う気持ちだったようです。
『いいの!これは雪なの!』
サカナちゃんが回想で登場!ソラが島を出て行った後のことみたいだけど、どういう経緯で出会ったんだろう。ヘッドは巫女の封印を全て破って、失ったものを取り戻そうとしている。ソラが島を出て行ったのがいつなのかは覚えていないけど、取り戻したいとは思っているのか。
サイバディの素体から
”エイチカクテル”というものを取り出し、ウィンドウスターの身体に注入。その粒子が体内で光子活性化した状態でアプリボワゼすると、第3フェーズ以上の力を持つ、ということらしい。つまりサイバディの力を直接体内に入れたってわけか。それにしてもオーバーフェーズ・システムのギミックかっこよかった!
まさに棺、巨大な棺から出てきたのは、
まるでヘーゲントと融合した、魔法少女ケイ・マドカ!
相手の命を救って勝つタウバーンのぬるい戦いが気に食わなかったマドカ。しかしこれでヘーゲントを倒すとドライバーも死んでしまう状態になった。本人も言って(ry 仰っていたように、命のやり取りは究極に刺激的なプレイなのだそうです( ^ω^)ニコッ
そんな刺激的な、状況を説明するとタウバーンに馬乗りになったヘーゲントを見て、ワコが巫女の力を使い、タウバーンの窮地を救った!
一番リビドーが強かったのがワコだったとはね!
『私が、キスの相手役に立候補します』
今までうやむやだったワコ、ついに決意!
『自分を裏切った相手を許せる人間になって。
それが出来るのは、本当に強い人間だけよ』
何だか今回はカナコが全部持って行っちゃったような気がする。おいしい役どころだったというか、凄く良い人じゃん。そして良い人のところには自ずと人が集まってくる。・・・それに比べて
ヘッド率いるバニシング・エージの退職率高ッ!
さてさて次回は学園祭!個人的にはタクトとワコのキスは最終回まで取って置いてほしい。
ひが日死の巫女の封印が破られたらタウバーンもタクトの顔になるのだろうか。気になる!
神谷さん合ってる。聞いたことない新しい演技だ