あらすじ
ようやくブリッグズ要塞に辿りついたエドとアルは、早速そこの指揮官・オリヴィエに自分たちがここに来た経緯と目的を話しメイ捜索のための協力を願う。メイを見つけるまでの間、要塞内の仕事を手伝う事になったエドとアルは、オリヴィエの補佐官でありイシュヴァール人の血を引く軍人・マイルズに要塞内を案内されながら、オリヴィエの人となり、そしてこの要塞を支配する“弱肉強食”の掟について聞かされる。途中、ブリッグズ要塞へ左遷させられたファルマンとも再会する兄弟たち。その頃、地下より何やら不穏な音が要塞へと近づいて来ていた。
『君は本当に何でも聞くんだな』
『何でもは聞かないよ。知らないことだけ』
マイルズ少佐の性格が予想していた感じとかなり違った。良い人じゃないですかー。目がきりっとしていてカッコイイ!でも声はマヨ侍なんですよね(笑) イシュヴァール人を祖父に持つクォーターということで軍の粛清基準から外れていたそう。助かったは良いけど酷い差別を受けたんだろうな。そんなマイルズ少佐を追放せず補佐として置き続けたアームストロング少将が素敵過ぎる!
違うと言えばスロウス!前シリーズとまったく違うじゃないかー。ふむふむ原作だとこうなのね^^;
火炎よりもキツいブリッグズ流とは果たして!?