東京では8月22日から池袋テアトルダイアで公開されていたセンコロール。エウレカと同様公開から2ヵ月後にDVDが発売されました!BD版がないのが残念ですねー
ジャケットが半透明の黄色いフィルムだから中のディスクが透けて見えます。
右が本編ディスクで、左が特典ディスク。
センコがディスクに変身しているイメージらしい。
68ページ豪華ブックレット!これ本みたいにカバーがかかっているんですよ。
そしてカバーを外すと描き下ろしイラストが描いてあります。
ブックレットには一人で挑んだ2年半にも及ぶ制作過程を写真や設定原画とともに紹介している『Ukipedia』やキャラクター紹介、インタビュー、数名の作家によるトリビュートイラストが載っています。ちなみにUkipediaは宇木監督にちなんだネーミング。
描き下ろし漫画も読み応え十分です!!
30分の短編ということで少し物足りなさを感じましたが、たった一人で作り上げた自主制作アニメとしてみるとかなりの長編!それでいて驚愕の映像美、もうため息が出ます。一人だと30分が限界だけど、背景を描く人を迎え入れるなど工夫して、アクションシーンをもっと盛り込んだ長編が作れたら良いなと思っているそう。これは今後も期待できますね~。新作楽しみにしてます!