サブタイトルに愚者が付くのはこれで2度目の鋼の錬金術師FAのレビューになります。
あらすじ
エンヴィーたちに捕まったエドとアルは、お父様の指示で中央司令部のブラッドレイの元へ連れて行かれる。既に部屋にいたロイより、ホークアイ以下ロイの部下たちの異動話、そして軍上層部すべてが既に敵側の手に落ちていた事を知らされるエドたち。エドは、これ以上お父様の計画に加担しないため国家錬金術師の資格を返上するとブラッドレイに告げるが…。
エドたちの敵が誰なのか分からなくなってきた。軍全てが敵だなんて規模がデカ過ぎる。ホムンクルスの邪魔をしなければ殺される心配はないみたいだけど、逆に倒そうとは思っていないのか。力の差を感じているから今はそんな考えはないのかな。
ランファンにリンのことを話したのはアルでした。エドじゃ言えないよね。リンの精神はこれからもちょくちょく出てくるのかな?メイ・チャンとランファンの女の戦いは面白かった。
エンディング曲がかかったままCパート突入!いいですねーこういう演出^^
生まれたてのグラトニーがキモ可愛かったです。次回はイシュバール殲滅戦の全容が明かされる!?