第3話 邪教の街

Aパート
「誰が豆つぶドちびかぁーーーーッ！！」
壊れたラジオを直すところが懐かしいですね。
いや～それにしてもワンピースの道化のバギーもそうだけど、聞き間違えすぎでしょｗ
『ちっこいの』って言われただけなのに・・・。

「質量1のものから、質量1のものしか出来ない」
コーネロは花を鉱物に変える奇跡の業を民衆の前で見せてました。その指には赤い石が・・・。
確か前シリーズでは死んだ鳥を生き返らせてましたよね。原作ではどうなんだろう。

「信ずれば・・・きっとあなたの身長も伸びますよ！」
ロゼの声優は桑島法子さんから雪野五月さんに変更。”どうどう”と兄をなだめる弟ｗ

「人間てのはお安く出来てんな」
神は信じないなどと散々嫌みったらしいことを言ったエドだけど、
レト様の救いを求められるかどうか聞くと「改心はいつでも受け入れらますよ！」と即答するロゼ。
結構単純なのね＾＾；；

「神聖なる教団へようこそ鋼の錬金術師」
おいでませ悪役コーネロ！賢者の石の指輪のことを指摘されても白を切るなんて
往生際が悪い。あくまでエドたちは異教徒だとロゼに信じ込ませて銃を握らせるなんて・・・・・
『自ら引き金を引こうとしないなんて、罪の意識すら持つ気がないのかッ！？』
・・・あっれ～アレルヤの登場だぁーｗｗ

「僕は違うんですけど～！」
鋼の錬金術師を撃てと言われてアルに銃を向けるロゼ。
ここでアルが馬鹿正直に違うなんていうから、銃口はエドに向いちゃいます；；

「降りてこいよド三流！格の違いを見せてやる！」
合成獣で対抗したコーネロ。しかし特注オートメイルには歯が立たず。

Bパート
「これが神様とやらの領域を犯した咎人の姿さ
・・・ロゼこうなる覚悟があるのか？」
コーネロは二人の体を見て人体練成をしたことに気づく。それを知ったロゼはエドの言っていた
「太陽に近づき過ぎた英雄は翼をもがれて地に落とされる」というセリフを思い出し、
これが自分たちのことを言っていたんだと気づく。

「僕の魂を自分の右腕と引き換えに練成して鎧に定着させてくれた」
2話で腕がなくなる描写がなかったから何でエドの右腕がオートメイルなのかと思った人もいるみたい？演出の問題だろ、とか言われてましたね。でも3話でしっかり説明してくれました。

「だからあんたは三流だっつんだよ」
エドの挑発に引っかかってベラベラと計画を話したコーネロ
しかしそれはスピーカーやラジオで町中に筒抜けだった！

「この拳は神の拳！」
リバウンドで巨大化したコーネロ！何この展開ｗ
でもただ大きくなっただけ、あっという間に勝敗は決し、賢者の石は偽者と断定。

「立って歩け、前へ進め、あんたには立派な脚がついてるじゃないか」
「これから私は何にすがって生きていけばいいのよ！？」というロゼに対し、
「そんなこと自分で考えろ」というエド。一見冷たいけど、これもロゼのことを思ってのこと。
自分で答えを出さなくちゃ駄目ですよね。

「あなた、もう用済み。シェリル・ノームは死ぬのよ！」
最期はラストに殺されたコーネロ。そしてグラトニーが、ガブッ！凄い終わり方だｗ

次回予告
「第4話 錬金術師の苦悩」
何だか画面分割の演出が多くなかったですか！？ギャグシーンも相変わらず多いですよねｗ
展開も速くて良いです。前シリーズでやったところはちゃっちゃと終わらせようということなのかな？
次回はタッカーとその娘、ニーナが登場・・・・・また鬱な気持ちにさせられちゃうのだろうか；；