ジャンプは2007年の第1号から約1年半読み続けているんですが、その間に始まった新連載では『サムライさうぎ』と『SKET DANCE』に楽しませて貰っています。しかしその両作品が掲載されているページが最近は後ろの方で・・・ジャンプに置ける掲載の順番は非常に重要なものだと良く分かっていますので;; そろそろヤバイのかなぁ・・・と心配になっています。そんなこんなでサムライうさぎとSKET DANCEの最新刊は7月4日に発売です!!
話は変わりましてダブルアーツ。古味 直志先生の作品。若干22歳にしてジャンプで連載デビューなんです!連載3年未満の作品が連載第1回目と連載1周年記念とか以外で表紙を飾るのは久しぶりだな~とか思ったりしてます。古味先生の作品はダブルアーツの連載が始まる前にも読切として『恋の神様』と『ウィリアムス』が掲載されたんですが、どっちも独自の世界観で面白くてジャンプを捨てる前に切り取って取って置いてありますw。・・・と思ったんですが、残念なことに恋人の神様に関しては”リサイクル”されてしまった模様です><。うーんダブルアーツの単行本に掲載してほしいな~ 肝心な内容なんですが、トロイという未知の病を治すシスターのエルーは自らもトロイに感染していながらも耐性が強く発病しませんでした。しかし20歳までは生きられないと宣言されていたんです。そんなある日、16歳のエルーの身にも発作が起こりトロイが発病してしまうんです。そんな彼女を救ったのがキリという同じく16歳の少年。磯野貴理ではありません(笑)。トロイは感染者に触っただけで感染するというのに彼は感染しないどころか、体のどこかに触れている間は発作を止めるという不思議な力を持っていた。かくしてトロイに対しての救世主となったキリと、手を離せなくなったエルーのシスター協会本部へ向けての冒険が始まったのだった!!
シスター協会へ行く理由はキリの能力を解明するため。旅の途中でガゼルの暗殺者という集団に狙われたり、頼もしい?見方が着いて来たりしています。現在お子様ランチが好きな護衛が仲間に入るかどうかのところ。ダブルアーツが表紙の第30号は6月23日発売ですのでお見逃しなく!