翼『あれから、私と戦場ヶ原さんは、本当にシャワーを浴びたのだった。』
うおおおおおお!!あちこち洗いっこぱないの!!
原作には”一線を越えた”という表記があります(笑)
翼『ルルーシュ・ヴィ・ハネカワが命じ(ry』
色々必死に長々と赤裸々に喋っていたけれど、要はバサ姉と一緒の布団で寝たかったガハラさん(笑)
念願が叶ったというのに、”羽川”を”羽毛布団”と言ってしまうところはさすがです。
ひたぎ『おやすみなさい』
翼『おやすみなさい』
普通への第一歩。
ひたぎ『なんだかぐっすり眠れたわ。どうかしら。これは枕が良かったのかしら。』
結局、抱き枕にされるバサ姉。幸せそうな寝顔(*´∀`*)
ひたぎ『阿良々木くんのどこが嫌いかという話をしましょう。』
これは盛り上がりそうな話ですね。本人が聞いたらへこんで寝込んでしまいそうですけど。
でも不思議と純粋な悪口の言い合いにはならないような気がする。
嫌いな部分も含めて好きだとか、誰でも助けるところが嫌いだとか、そんな話になりそう。
ほめられているんだか、けなされてるんだか分からない。好きと嫌いは表裏一体。
ブラック羽川『ブラック羽川、三度登場にゃ』
章ナンバーが飛んでいた理由は、バサ姉が寝ている間にブラック羽川が活動していたから。
家が燃えてしまったことがストレスになっていたんですね。そりゃそうか。
ブラック羽川も髪が短い方が可愛いな~。いや、カッコ可愛いな~
虎『なんだお前は。お前はなんだ。』ブラック羽川『俺はお前を殺す。』
虎と対峙するブラック羽川。
同種の怪異だと言っていましたけど、これは同じ猫科という意味ではないのです。
ひたぎ『よろしくね。羽川さんのこと、よろしく。』
ブラック羽川に託す、ガハラさんのこの台詞好きです。
綺礼『異存はない。ツンドラ王、お前もせいぜい愉しむことだ。望む答えを得るその瞬間まで、この身は道化に甘んじるとも。』
光の色が似ていたので。
翼『でも料理って、味がなくてもおいしいじゃない。』
羽川翼の異常性。個人的に、お好み焼きにソースを塗らないことが一番考えれない。
ひたぎ『今でも阿良々木くんが好きだって、もっかい言える?』
境なく、何でもおいしいと、何でも好きだと、何でも同じだと感じるバサ姉。
そんな彼女に、本当に阿良々木くんは特別な存在なのか?と問うガハラさん・・・。
ブラック羽川と虎の関係。羽川翼の異常性。どちらも物語の肝となる部分。シャワーシーンもあって満ち足りていましたね。それにしても、あんなに動きのあるシャワーシーンは初めて見ました(笑)