青の祓魔師のレビューです。
獅郎に自分が魔神の落胤であることを知らされ、燐はひどく混乱! しかし燐の動揺など構わず、激しく襲い掛かってくる悪魔たち。獅郎に「決して抜いてはならない」と降魔剣を渡され、修道院地下室に隠される燐。外では、巨大な悪魔と化した白鳥と祓魔師たちとの熾烈な戦いが展開される!そして何とか戦いを終えた獅郎に、燐は怒りを向け「父親ぶるな」と激昂。その言葉に衝撃を受けた獅郎は…
脚本:山口亮太
絵コンテ:岡村天斎
演出:松林唯人
作画監督:小木曽伸吾/千葉崇洋
UVERworldのオープニング初お披露目!
青の祓魔師はエンディング以外は良いということが確定したようだね。
家族だということに血の繋がりは関係ない、ということが燐の『父さん・・・』という言葉に集約されていたと思う。燐を叩いてからの藤本神父の言葉は原作よりずっとアニメの方が好きだ。いやまぁ藤本神父が死ぬことは知っていた。・・・けどさ、ネタバレ満載のBDのCMは酷過ぎやしないかい?原作未読の視聴者も藤本神父が死んじゃうこと知っていたわけじゃん。先の展開を公式でバラしちゃうってダメなことでしょう。
事件現場に雪男を登場させたことで、次回のあの言葉に重みが増す気がします。
来週は友達の結婚式に参加するため更新は深夜になるのでご容赦ください。