2回目観てきました。風早くんに追いやられて公開1週間でもう小さいスクリーンになっちゃってました。限定ガンプラは初日で売り切れ、限定パンフも2日目で全て売り切れたようです。
1回目より2回目の方が楽しめました。「こんなのガンダムじゃねー」という批判を目にするたび、じゃあSF映画としてはどうだったんだろうと気になります。最初から戦う相手が人間ではなかったわけじゃないんだから、2シーズンかけて、映画のストーリーにつながる50話の積み重ねがあるわけだから、何を最後の最後にそんなことを・・・って思っちゃいます。
アレハンドロが出ていることに驚いた(笑)。おふざけをあくまで真面目にクォリティの高い作画でやっていることが可笑しかったなー。
ダブルオークアンタの出撃は最後の方で、あえて言うと確かに『待ちかねたぞ!』状態でした。対話のための機体だから戦闘があまりなかったわけだけど、ファーストシーズン最終話の刹那のセリフに『俺は戦うことしかできない破壊者』というものがあります。それを踏まえて映画を観ると刹那成長したなぁ・・・と感慨深いです。
THE BACK HORNの盛り上がるロック、UVERworldのしっとり切ないバラード、両グループの主題歌どちらも良かったです。行き帰りでリピート再生して聴いてました。まだあと2回観るので今回の感想はこの辺で失礼します。