戦国BASARA弐のレビューになります。先週は結局お休みしちゃいました。
あらすじ
秀吉の所業は前田慶次にとって魔王・織田信長と変わらぬもの。そんな秀吉の掲げる覇道と、時代の趨勢に慶次は心を曇らせていた。「戦のない、和やかな生活を皆が送ることができないのは何故か?人が幸せになってこその天下ではないのか。」そう、晴れぬ胸の内を謙信に吐露する慶次であったが、そんな慶次の思いを踏みにじるかの如く告げられる衝撃の事実。悲痛な思いを抱え、慶次の向かう先とは・・・。
直江兼続の扱いが完全にギャグキャラ(笑)
幸村と話していた小山田さんという人の声がアムロで、キラとの競演だッ!とテンション上がり、夕日を背にゆっくり歩いてくる豊臣秀吉がまるでエヴァ3号機で笑ってしまった。シリアス展開なのに慶次の剣がエネルギーっぽいものを放出させて、ありえない爆発を起こすのは如何なものかと思ったけど、それがBASARA流なら全然問題ないかな。挿入歌はSee-Sawの石川さんが歌っているんですね。良い曲だった。