あらすじ
グラトニーの案内で「お父様」の所へ着いたアルとシャオメイ。その時突然グラトニーの腹が裂け、中からエド、リン、エンヴィーが現れる。再会の喜びも束の間、彼らの前へ現れたお父様の姿に驚くエドとアル。その素顔はなんと兄弟たちの父、ホーエンハイムにそっくりであった。お父様は兄弟たちを厚く手当てするが、リンに対しては殺せとホムンクルス達に命ずる。反抗する兄弟たち、だがお父様の不思議な力で錬金術が使えなくなり、リン共々押さえ込まれてしまう。そしてお父様は「グリードの席が空いている」と言って体内より賢者の石を取り出し、リンに近づいていくのだった。
リンがーーっ!グリードに!!
以前コメントでグリードはまた出てくるって教えて貰ったけど、まさかこんな形でとは!
石の再生力を使い果たしてしまったグラトニー。ホムンクルスは元となった賢者の石と、
器となる人がいれば何度でも蘇られるってこと?記憶はお父様次第・・・?
エドはランファンにリンの事をどう伝えるんだろう。・・・・・伝えられなさそうだなー