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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン Blu-ray Disc3 ジャケットはケルディムをバックにロックオンとアニュー! #07 再会と離別と O.A.2008/11/16 脚本黒田洋介/演出:角田一樹・水島精二/絵コンテ:角田一樹 キャラ作画監督:千葉道徳、メカ作画監督:大塚 健 「たった今ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた 上層部に報告すべく、帰投する」 意識を取り戻したスメラギの作戦によって戦線から離脱したプトレマイオス2だったが、ピーリスのアヘッドと共に墜落したアリオスを補足できずにいた。一方、海岸線へと不時着したアレルヤとピーリスはモビルスーツを降り、直接対峙するが・・・・・。 7話の見どころはBパートのラストシーン!上の画像ですね^^ あとセルゲイ大佐の行動にも注目。不器用ながらも彼なりの優しさが見れます。渋い男ってカッコイイです。 #08 無垢なる歪み O.A.2008/11/23 脚本:黒田洋介/演出:高橋正典/絵コンテ:長崎健司 キャラ作画監督:大貫健一、メカ作画監督:西井正典 「愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!!」 自分と同じ容姿をしたリジェネの出現にティエリアは驚愕する。しかしリジェネが告げたイノベイターの情報は、さらにティエリアの心を揺り動かした。その後、アロウズの高官たちが集まるパーティの情報を得たソレスタルビーイングは、偵察任務として刹那とティエリアを潜入させる。そこで彼らはそれぞれ、ある人物と出会うのだった。 4話の見どころは女装するティエリアと、バレバレな格好で変装になってない刹那。イノベイターのヒリング・ケアがこの回で初登場します。アンドレイの目線が面白いですよw #09 拭えぬ過去 O.A.2008/11/30 脚本:黒田洋介/演出:宅野誠起/絵コンテ:寺岡 巌 キャラ作画監督:しんぼたくろう、メカ作画監督:高瀬健一 「逃げられないのね、私は。 あの忌まわしい過去から、拭えない過去から」 サーシェスの駆るアルケーガンダムと対峙した刹那とティエリア。ロックオンの仇に怒りをぶつけるティエリアだが、その攻撃力に圧倒されてしまう。ライルはティエリアの言動から、サーシェスが兄ニールの仇であることを知るのだった。 5話の見どころは初公開となったセラヴィーの隠しギミック。あとスメラギが学生時代にセンスのないTシャツを着ています!「スメラギだから!?だからその文字なの!?」って思うことでしょうw #10 天の光 O.A.2008/12/07 脚本:黒田洋介/演出・絵コンテ:うえだしげる キャラ作画監督:森下博光、メカ作画監督:松田 寛 「・・・ったく、オチオチ寝てもいらんねぇぜ」 連邦の強引な再生計画に反対する中東諸国の中でも最大の国力を持つスイール王国。スイールの蜂起とそれによる中東諸国の追随を懸念する連邦は、スイールへのアロウズ派遣を決定、正規軍のセルゲイにスイール国境付近で状況監視の命を下す。一方、追加武装を手に入れるためラグランジュ3に来たソレスタルビーイング。ダブルオーライザーの起動テストが始まるのだった。そして低軌道リング上では不穏な動きが・・・・・。 10話ではアニュー・リターナーが初登場!コナン君とマリナの共演もありますw メメントモリ発射と ダブルオーライザー起動のカウントダウンが重なっているのもなかなかの演出ですね。 初回特典 全巻収納ボックス(BDバージョン/DVDバージョン) 毎回映像特典 次巻予告 「戦術予報」 音声特典 #08 オーディオコメンタリー(出演:神谷浩史、朴ろ美、斎藤千和) Blu-ray&DVDリリーススケジュール 第4巻 2009年05月26日(火) 第5巻 2009年06月26日(金) 第6巻 2009年07月24日(金) 最終7巻 2009年08月25日(火) ディスクレーベルのデザインは1巻と同じソレスタルビーイングの紋章になってます。 初回限定特典は『全巻収納ボックス(BDバージョン)』 左肩にはカレルとカレルに乗るピンクハロいます! ここから下はまだ2巻のデータ そして8ページのライナーノーツ ・黒田洋介さんによるストーリー解説 第7話:アレルヤ祭(笑)。ガンダムシリーズでは、強化(改造)人間が悲劇的な末路を迎えることが多いのですが、それとは真逆に行く構成にしたかったのです。第1シーズンが終わってからの4年間、ピーリスはセルゲイの庇護の元、普通の女性らしい生活を続け、軍人然としていた彼女の性格がマリー側に近づいていたのです。だから、アレルヤの「マリー・パーファシー」という言葉にもすぐさま反応してしまった。ダブルオーガンダムがトランザムを行ったことで、ピーリスの脳量子波に影響を与えたという裏設定もあります。 第8話:潜入時にティエリアが女装しているのは、スメラギ(とスタッフ)の悪戯だと思って下さい(笑)。ちなみに、刹那はパーティに赴くティエリアの運転手という設定なので、あのような格好をしています。初期の脚本では、ティエリアとリボンズ、刹那とルイスが会話するくだりをそれぞれ独立したシーンで描いていましたが、助監督の長嶋氏の助言を受け、カットバック(シーン入れ替え)しながら進んでいく形に変更しております。 第9話:ダブルオーだけを先行発進させて敵艦を奇襲するシーンは、初代ガンダム映画「めぐりあい宇宙」のファーストシーンのオマージュだったりします。「一気に本丸を狙い撃つ」という刹那のセリフも、第1シーズン23話でロックオンが言ったセリフからの引用ですね。アフレコ現場で大ウケだったのは、やはりブシドー兄ちゃんでした。「真眼は鍛えている」のところで吹いてしまって。鍛えられるの、真眼?どうやって?・・・・・というか自分で考えたセリフを自分で笑えるんだから、僕は安上がりな人間ですヨ。 第10話:ダブルオーライザーのトランザム実験時に起きた「現象」は、本作品の重要なテーマに直結していきますし、その現象の中での各キャラの反応は今後の複線にもなっています。・・・・・この脚本を書いているとき「ようやく、ここまで来たか」という感慨にふけりました。企画時から3年近い月日が経っているのですから当然かもしれません。・・・・・ちなみに、ラストで「ハレルヤ」が復活することは当初から決めていて、みなさまにサプライズをお届けできるぞ・・・・・なんて思っていたのですが、すでにそのネタは公になっていて「ギャフン」ということに。僕がサプライズを受けてどうするんだか(苦笑)。 ・スタッフコメント(メカニックデザインSF考証:寺岡賢司、メカニックデザイン:福地仁) ・00キャラクター解説 ミスター・ブシドー まあ、いわゆる一つのグラ・・・・・いえいえ、アロウズ上層部から独自行動のライセンス(免許) を与えられている孤高の仮面操縦者、一部の方々から熱狂的な支持を受けているミスター・ヘンタ・・・・・じゃなくて、ミスター・ブシドー様ですヨ。それ以上でも、それ以下でもありませんヨ。 アリー・アル・サーシェス 彼を物語に登場させたのは、もちろん刹那との絡みもありますが、それ以上に「人と人とがわかりあえない象徴」を描くという側面もありました。いわゆる「純粋悪」です。求めているものは勝利ではなく戦そのもの。第1シーズンでロックオンが言った「戦争中毒」という言葉は、まさに的を得ていると言っていいでしょう。 パトリック・コーラサワー よく人から「どうやって彼の名前を考えたんですか?」と聞かれますが、実のところあんまりよく覚えていません(笑)。僕はペプシ派です。ただ、インパクトの残る名前にしたいなとは考えていました。最初は「パトリオット」にしようとしてましたし。ちなみに、フィルムの尺の都合で出番が一番先に削られるキャラです。なぜなら、彼のシーンはあってもなくてもどーでもいいから(笑)。でも好きですよ。マヂで。 ・キャストコメント(中村悠一、藤原啓治、浜田賢二) ・ゲストギャラリー 第3巻には島田フミカネさんと高木信孝さんのイラストが載ってます! 4コマは引き続きDr.モローさんとむっくさんが描かれています
by tanji1268
| 2009-04-23 23:28
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